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2009年12月30日 (水)

正月に関係する神様。年神

・大年神(大物主=天火明)
 毎年正月に各家にやってくる来方神である。地方によってはお歳徳(とんど)さん、正月様、恵方神、大年神(大歳神)、年殿(としどん)、年爺さん、若年さんなどとも呼ばれる

・年徳神(としとくじん、とんどさん)とは方位神の一つで、その年の福徳を司る吉神である。年徳、歳神、正月さまなどとも言う。

 ほとんどの暦では、最初の方のページに王妃のような姿の美しい姫神の歳徳神を記載している。歳徳神の由来には諸説あり、『簠簋』では、牛頭天王の后で、八将神の母の頗梨采女(はりさいじょ)であるとしているが、これはでたらめであるとの批判もある。また、牛頭天王が須佐之男尊と習合したことから、その妃の櫛稲田姫であるとも言われる。

・饒速日尊[ニギハヤヒノミコト](素佐之男尊[スサノオノミコト]の第五皇子)は大歳神とも云い、其の末子伊須気依姫[イスケヨリヒメ]を御年神とも云う。神武天皇の妃になられた方である

・大歳神(おおとしのかみ)  五穀の神  正月の「年玉」=「年霊」。門松に宿る神様

・御年神(みとしのかみ)  として尊崇される。 お正月様  年神様。お年玉の語源の神様。大歳神の子

・若年神(わかとしのかみ)  家内安全・健康長寿・商売繁盛の御神徳が高い。大歳神の孫

・大年神の子供達(一部)

・伊怒比売(神活須毘神の娘)との間に
 ・大国御魂神  国(土地)の御魂の意と解説されている、その点からもこの土地の守護神
 ・韓神 大己貴(おおむなち)・少彦名(すくなぴこな)二神をさす
 ・曾富理神  大物主神
 ・白日神 白鬚大明神=猿田彦大神(さるたひこおおかみ)
 ・聖神 皇宝国家守護神 信太明神 聖は「日知り」、暦の神様と考えられています

・香用比売との間に
 ・御年神(向日神)
    饒速日尊[ニギハヤヒノミコト](素佐之男尊[スサノオノミコト]の第五皇子)は大歳神とも云い、其の末子伊須気依姫[イスケヨリヒメ]を御年神とも云う。神武天皇の妃になられた方である

  ・御歳大神には兄弟がおられ、長兄が宇摩志麻治尊、次兄が天香山尊(高倉下尊)で  ある。

  ・御歳の歳はニギハヤヒ=大歳の歳を継いでいるといわれる

  ・御歳神は伊須気依姫、あるいは高照姫とも呼ばれ、記紀の中ではでは比売多多良伊須気余理比賣(ひめたたらいすけよりひめ)、媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめ)などと呼ばれている神様で、神武天皇の正妻である。

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