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2009年9月26日 (土)

戦国時代のイメージ  国人・侍・軍役衆

国人衆・・・荘官と言ってもイメージがわきませんが、私なりのイメージだと郡程度の領主。石高で言うと2~3万石程度。侍大将クラス。

侍・・・名主のうち年貢を全免の代わりに軍役につく者。

軍役衆・・・まず当時の土地制度から説明させていただきますが、荘園制において年貢(税金)は申告制でしたので、脱税もあるわけです。1国の中でも土地の保証人は、荘園領主毎でしたが、戦国大名になると土地保証人は戦国大名のみとなります。戦国大名は、それまでの荘園領主と納税者との契約は無効とし、土地を調査します。その結果増税となりました。その増税分は侍は全免。名主を含む農民は増税。その増税分を免除する代わりに軍役につくことになったのが、軍役衆となりました。

年貢も軍役もどちらも税金です。律令では租庸調雑徭という税金がありましたが、農民(当時の一般人)は、兵士になると庸雑徭が、免除されましたが、衛門府の衛士になると全免となりました。農民に衛門を名乗る人が多いのは、脱税目的の人もいたからです。武士の時代になると土地領有を保証してもらう代わりに軍役につきましたが、年貢(税金)は払いました。これが戦国時代になると土地保証と免税両方となるのです。

これは私のイメージなので、間違っていたらごめんなさいm(_ _)m

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